2014年6月

「早く結婚すればいい」???

先日の都議会でのヤジが、問題になりました。
塩村都議に向かって投げられたヤジ。
「自分が早く結婚したほうがいいんじゃないか?」とか、
「産めないのか?」とか。

都議会で、どうしてこんなヤジが出てくるんだろうか?

塩村さんは、独身でありながら
同世代の母親である女性達のために、
晩婚化についてやそれに伴う対策などについて考え、
今回の議会で質問をしていたにも関わらず・・・

そこであんなヤジが出るなんて、信じられない。。。

そういう人達が、政治をやっているんだから
少子化対策や女性が働きやすい社会なんてできるのか?疑問に思う。
本当に真剣に考えてくれているのかな?

女性でも男性でも同じだと思うのですが、
人生、人それぞれにいろいろなお役目があると思うのです。

もちろん、女性は子供を産むことだけが社会貢献ではないと思うし、
子供に関して言えば、授かりもので、
どんなに欲しくてもできない夫婦だってたくさんいます。
結婚したくてもなかなかご縁がない人もおりますし、
自分ひとりの努力で変えられないものは、実際あるのです。

塩村さんだって、これからご結婚、出産されるかもしれません。
ただ、今は議員として立派にお仕事をされています。
もし、塩村さんが都議として何らかの少子化対策を打ち出せば、
それが立派な社会への貢献になるわけですよね。
都内の出生率などが上がれば、
それこそ、間接的に塩村さんが何千人もの子供を世に送り出したことになると思います。

若い議員さんですし、こんなヤジに負けないでこれから頑張ってほしいな。

しかし・・・
あんなヤジを飛ばす発言者が、都民の代表となる議員ですよ・・・。
残念ですね・・・都民ではありませんが、本当にそう思います。
全く品位に欠けますよね。
そんな大人たちが、日本に未来がどうこう言ったって、
よい子供たちが育つわけないじゃないですか?

人として大事なこと。
人を思いやるとか、誰かのために動くとか、
そういう気持ちで政治をやってる人が、どれくらいいるのでしょうかね?

 


 

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